床材選びに迷ったら!最初に考えるべきこと

床材選びのポイント!

 

 

インテリアはいくつもの要素で構成されてます。その中で私たちが一番触れているのは床です。壁や天井、窓等も大切ですが、床が失敗しているとインテリアとして成立しなくなってしまいます。その上に立って座って歩くということは、室内にいる時間の大半は床に触れているということです。床がインテリアの完成度を支えているどころか、床が人の生活を支えていると言っても過言ではありません。リフォームの時も、軽く考えてしまいがちな床ですが、どんな床材が有るのか、概略を頭に入れておくと後々役立つ可能性が高いです。

 

住宅で用いられる床材は主に木質系が使用されており、水回りではクッションフロアと呼ばれるものが使われることもあります。メインの木質系の床材には、大きく分けて、3種類あります。

①無垢フローリング

天然木を100%使用したものです。本物ならではの重厚感や木のぬくもりがあります。なにより肌触りがよく、歩き心地共にこれ以上のものはありません。また、年月と共に木目に年季が入ってくるので、味わいも増してきます。室内では、人の視線は下のものに向きます。言い方を変えれば、視野に床が入っている時間が長くなる傾向があるのです。無垢材の床は誰の目にも素敵な床として強く印象に残ります。

欠点としましては、天然素材なので値段が高く、湿気や乾燥で、反りやひび割れおこってしまったりする事もあるので定期的なメンテナンスが必要になります。

②挽板フローリング

天然木をノコで挽いて切り出した2mm厚、3mm厚の挽き板と合板を組み合わせたものです。表面は無垢材の風合いや重厚感がありつつ、非常に機能性が高いです。湿気や乾燥の影響は無垢材よりも受けづらく、それでいて、天然木特有の木目の表情が楽しめる、良いところ取りが挽板フローリングということになります。挽き板の厚みが十分にあるため、歩いても座っても無垢材に近いしっかりした木の感触が得られます。

③突板フローリング

表面の天然木の厚さが0.5mm前後です。木の風合いもありつつ、コストも大変リーズナブルです。ある程度の期間で再度リフォームして雰囲気の変化を楽しむといった計画であれば、非常に良い選択になります。また、適材適所に、目立つ部分は挽板、目立たないところには突板といった使い分けも賢明です。

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